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MCUシリーズの新作として公開を予定している映画『デッドプール&ウルヴァリン』。
今作は20世紀FOX時代からデッドプールを演じてきたライアン・レイノルズが、シリーズが変わってもおなじみの姿を演じており、多くの期待も集まっている。
3作目が制作されるまでは様々な紆余曲折もあったのだが、メガホンをとるショーン・レヴィ監督は海外メディアのインタビューに対して、ライアンがデッドプール再演における条件があったことを明らかにした。
レヴィ監督は以前にウルヴァリンの単独映画のオファーを断ってしまったと明かしており、その出来事を何年も後悔していたと振り返っていた。
そのため『デッドプール&ウルヴァリン』のオファーについてはもはや二つ返事のような形で快諾したのだろう。
主演のライアンも監督へ直接オファーしていることから、今作にかける思いが強いことがうかがえる。
『デッドプール&ウルヴァリン』は当初ウルヴァリンの登場は企画されておらず、ライアン・レイノルズ自身も様々な脚本を用意していたと明らかになっている。そのうちにヒュー・ジャックマン自身からも出演オファーの連絡があったことで、急速に今作の企画が進んだと明かされている。
多くの人達の想いが詰まったR指定映画『デッドプール&ウルヴァリン』は2024年7月24日に日本公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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