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※この記事には『デッドプール&ウルヴァリン』のネタバレが含まれています。ご注意ください。
MCUシリーズのR指定映画として世界的に大ヒットを記録した『デッドプール&ウルヴァリン』。
今作のメインヴィランとしてはプロフェッサーXの双子であるカサンドラ・ノヴァが登場し、彼女は生まれたときから虚無空間で過ごし、その強力過ぎる能力によって剪定されてきたミュータントを支配下に置いていた。
ラストではTVAのパラドクスと裏切り者のパイロを始末するためにアース10005に現れ、タイムリッパー装置の力を奪ってすべてのマルチバースを虚無空間のような世界にしようとしていた。
その野望もデッドプールとウルヴァリンによって阻まれたが、実は当初カサンドラ・ノヴァのラストは違ったものなっていたと海外メディアより伝えられている。
どうやらカサンドラはプロフェッサーXによって虚無空間に送られたと思い込み、事実はTVAによって剪定されたということが劇中で明かされるはずだったと伝えられている。
おそらくその事実を知ったカサンドラがTVAやパラドクスに復讐をしようとしたのではないかと思われる。そのため実際に劇場公開版とは大きく異なる最後を迎えていた可能性がある。場合によってはデッドプールとウルヴァリンの二人と協力関係になっていたかもしれない。
この内容は再撮影中に変更されたとのこと。
以前の映画公開前には今回伝えたような内容が入ってきたこともあり、一時的にその方針で進められていたと見られる。
また別の情報ではコミックではデッドプールと久しい関係のヒドラ戦闘員のボブも登場する予定で、何らかの大きな役割があったと報告されている。
今回伝えられた情報以外にも、カットされたキャラクターとしてサイクロップスも存在下などの情報があり、今後何らかの形でディレクターズカット版の公開にも期待をしたいところだ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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