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※この記事には『デッドプール&ウルヴァリン』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
2024年公開する唯一のMCU映画『デッドプール&ウルヴァリン』。
今作には多くのMCU以外のマーベル映画からのキャラクターの多くがカメオ出演するとされており、公式に明らかになっているのは映画『デアデビル』と『エレクトラ』に出演したエレクトラ役のジェニファー・ガーナーとなっている。
このほかにも『ローガン』登場のダフネ・キーン演じるローラや、チャニング・テイタム演じるガンビットも登場すると言われている。
そんな中で海外メディアの情報によると、今作に2005年版公開映画『ファンタスティック・フォー』に登場したジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ役としてクリス・エヴァンスが出演すると言われている。
彼は物語に絡むわけではなく、無数のマルチバースが登場するシーンのほんの数秒だけ登場するとのことだ。
ひょっとするとクリス・エヴァンスが新たに出演しているわけではなく、過去の映画のシーンを流用しているのみとった可能性はあるだろう。
ご存知の通りクリス・エヴァンスはMCUシリーズにおけるスティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ役として『アベンジャーズ/エンドゲーム』まで出演してきた俳優だ。
『エンドゲーム』以降はMCU作品に出演していないが、デッドプール役のライアン・レイノルズとのつながりとしては、『フリー・ガイ』にてキャプテン・アメリカをネタにしたシーンで、一瞬だけカメオ出演したことがある。
このほかにもクリス・エヴァンスのヒューマントーチのような形で、数秒だけでも登場するマーベルキャラクターは存在しそうだ。
一方で物語に絡んでくるキャラクターもおり、別の情報ではローラとガンビット、エレクトラについてはある程度の重要な役割があるとされている。
情報では『ロキ』に登場した虚無空間のザ・ヴォイドを支配するヴィランとしてカサンドラ・ノヴァが登場し、彼女はジャイアントマンの頭蓋骨を住処にし、双子の兄であるプロフェッサーXの変異体を殺害することを快楽にしているとのこと。
そのカサンドラに対抗するレジスタンス組織に、ローラやガンビット、エレクトラが所属しているとのこと。
以前の映像ではそれに似たシーンもあり、そこではかつて『X-MEN』シリーズに登場したアーロン スタンフォード演じるパイロが確認されていた。
果たしてカメオ出演するキャラクターたちはどのようにして物語に大きく絡んでいくのだろうか?ポストクレジットシーンも衝撃的であると言われているため、今後の情報には注目をしておこう。
『デッドプール&ウルヴァリン』は2024年7月26日に日本公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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