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※この記事には『デッドプール&ウルヴァリン』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
MCUシリーズの新作映画として公開予定の『デッドプール&ウルヴァリン』。
今作はマルチバース・サーガの中でも重要な作品となっており、予告編でもTVAが登場したり、『ロキ』で描かれた虚無空間のヴォイドと思しき場所も確認されていた。
また今作にはデッドプールの変異体も複数登場するとのことで、プロモアートではヘッドプール、ベイビープール、ドッグプールなど、魑魅魍魎なデッドプールが登場することが示唆されていた。
そのうちの一人であるヘッドプールの起源について海外メディアから伝えられており、どうやら彼は『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』に登場したライアン・レイノルズ演じるウェイド・ウィルソンであると報告されている。
この映画でのウェイドはおなじみのデッドプールにはならず、改造手術を受けて複数のミュータントの能力を受けながら、口を縫われて喋ることもできなくなっていた。
一部ファンの間では黒歴史扱いもされていたが、前作『デッドプール2』のラストにてタイムトラベルをしたデッドプール本人が銃弾を頭に撃ち込むという、自らも大いにネタにしていた。
そんなウェイドが首だけになって、ヘッドプールとして登場するというのだ。記事ではセイバートゥースの変異体の身体を乗っ取ると言ったネタもあるとのこと。
『デッドプール2』ではあくまでネタとしての演出になっていただけに、それを公式設定でもう一度引き出すのも、デッドプールらしいものだと言える。
このほかにもデッドプールの変異体が登場するとのことで、どのような内容になるか期待をしておこう。
『デッドプール&ウルヴァリン』は2024年7月26日に日本公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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