本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
マーベル・スタジオのドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』は、Netflix制作のドラマ『デアデビル』の続編として制作され、マット・マードック/デアデビルとウィルソン・フィスク/キングピンの因縁を描いた作品として、多くのファンの注目を集めた。
デアデビルは本作の配信前にMCUの他作品にも登場しており、とりわけドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』では、ジェニファー・ウォルターズ/シー・ハルクと一夜をともにする関係となっていた。
一方で『ボーン・アゲイン』にはシー・ハルクが登場していないため、二人の関係がどうなったのかを気にするファンも少なくない。
最近、テレビ番組でのインタビューに応えたデアデビル役のチャーリー・コックスは、将来的なシー・ハルクとの再共演の可能性について次のように語っている。
『シー・ハルク』と『デアデビル:ボーン・アゲイン』の舞台がそれぞれLAとニューヨークであることから、基本的には二つの都市での出来事が交差することはないというのがチャーリー・コックスの見解のようだ。
ストリートレベルのヒーローであれば、そのような棲み分けは自然であり、キャラクターが互いの街を行き来しない限りはクロスオーバーが再び起こる可能性も低いと考えられる。
『シー・ハルク』におけるマットは、ジェニファーとの関係が築かれた後、ウォルターズ家とブルース・バナーとのバーベキューに招かれていた。その場面ではハルクの息子スカーの紹介も行われていたが、『ボーン・アゲイン』では当然ながらこうした展開には触れられていない。
なおシーズン2では、ニューヨーク市長となったキングピンに対抗するため、ヒーローチームが結成されるとも言われており、その中にシー・ハルクが加わる可能性もゼロではない(可能性は極めて低いが)。
果たして二人のヒーローが再びクロスオーバーする日は来るのか。今後の動向に注目したい。
『シー・ハルク:ザ・アトーニー』と『デアデビル:ボーン・アゲイン』はDisney+(ディズニープラス)で配信中だ。

あのドラマの世界観にシー・ハルクは合わなそう・・・

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】