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MCUシリーズは『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』の後に、新サーガに合わせてソフトリブートされることが予定されている。
マルチバース・サーガ以降の世界がどのようなものになるかはまだ詳細は不明だが、ウワサではミュータントやファンタスティック・フォーも同じ世界に存在するといった設定に作り変えられると言われている。
特にファンタスティック・フォーは単独映画『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』の舞台がアース828だったことから、どのようにして今後のシリーズに参加していくのか注目されていたが、海外スクーパーから新たなウワサが入ってきた。
情報では「ファンタスティック・フォーは新たな現実に適応していきながら、家族を育てていく」姿が描かれていくと報告している。つまりは元のアース828とは異なる世界、または作り変えられたアース828でファンタスティック・フォーのメンバーは暮らすことになるようだ。
やはりマルチバース・サーガの影響が全く無いわけではなく、彼らにも大きな変化が伴うことがうかがえる。
またコミックでリード・リチャーズが創設する「フューチャー・ファウンデーション」もMCU世界に登場するとしており、この組織を隠れ蓑にしながらマルチバースの探索を続けていくとも報告されている。将来的にはリードの変異体たちが集まるリード評議会が描かれるとも推測されている。
このことからファンタスティック・フォーの物語面でも、新たなサーガでマルチバースが関与してくる可能性があると思われる。もちろん今後の計画次第では大きく変わる可能性もあるが、ドクター・ドゥームとの因縁が継続するかも注目だ。
マルチバース・サーガの最後の映画『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』は2027年12月17日に全米公開予定だ。

ファンタスティック・フォー側の物語も複雑になりそうですね

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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