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※この記事には『デアデビル:ボーン・アゲイン』のネタバレが含まれています。ご注意ください。
マーベル・スタジオが制作を手掛けているドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』。
すでに多くの撮影現場の目撃情報が入ってきており、主演のチャーリー・コックスや彼が身にまとう新スーツのビジュアル、ヴィンセント・ドノフリオ演じるキングピン、フォギー・ネルソンやカレン・ペイジ、そしてブルズアイまでもが戻ってくることが確認されているが、今回目撃されたセットでは、あのキャラのリターンを示唆するものが確認された。
Xで投稿されている動画では、夜道を歩く白いスーツを着た人物が、何者かによって銃撃されるシーンの撮影が収められている。
その銃撃をした人物のコートの奥からチラッと覗いたのだ、パニッシャーの髑髏マークだった。
おそらくパニッシャー自身ではなく、以前に伝えられた今作のプロットである、パニッシャーの過激な自警行為を模倣するものの仕業だと思われる。そのためにパニッシャーの髑髏マークが悪用されているのだ。
そして銃撃された白いスーツを着た人物は、ホワイトタイガーだと思われる。
ホワイトタイガーも以前からドラマへの登場がウワサされていたが、映像ではそのスーツを着た姿を確認することができる。
情報ではホワイトタイガーことヘクター・アヤラはニューヨークの汚職警官と遭遇し、不注意にもその一人を殺害してしまったことから、マットの弁護を受けることになるという。
なぜパニッシャーを模倣した人物に銃撃されたのかは不明だが、今回のドラマの中で非常に重要な役割があることは間違いない。銃撃されたホワイトタイガーが無事なのかどうかも気になるところではある。
今回の髑髏マークが目撃されたことで、パニッシャーことフランク・キャッスルもドラマに復活することが伺え、Netflix時代からのファンにもさらに注目度は上がっていくだろう。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』はDisney+ (ディズニープラス)で2025年に配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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