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MCUシリーズのドラマとして配信を予定している『デアデビル:ボーン・アゲイン』。
Netflixの『デアデビル』3シーズンの正統続編でありながら、今作はMCUならではのシェアード・ユニバースを楽しめるようなキャラクターの登場も予定されているという。
そんな中で今作に登場するアイディアがありながらも、実現することがなかったキャラクターが海外メディアより伝えられている。
それがカマラ・カーン/Ms.マーベルだ。
Ms.マーベルは単独ドラマの後に映画『マーベルズ』に参戦し、宇宙を舞台にキャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベルとモニカ・ランボーと共に宇宙の平和を守った。
以降の彼女の動向についてはポストクレジットシーンにて、若手のヒーローチームを結成するためにケイト・ビショップを勧誘するところが描かれている。
おそらくヤング・アベンジャーズの結成のために、ニック・フューリー的な行動をしていると見られるが、『デアデビル:ボーン・アゲイン』に登場していたらどのような役割だったのかも気になるところだ。
ちなみに彼女の代わりに、父親のユスフ・カーンが今作に登場することが先日のイベントで解禁された予告編で確認されている。彼もまたデアデビルとどのような関係があるのか注目だ。
海外スクーパーからの他の情報によると、『ホークアイ』にてケイトの母エレノアの再婚相手で刀剣愛好家でもあるジャック・デュケインも登場するとのこと。
『ホークアイ』ではなにか怪しげなところもあり、何らかの事件に関与していると思われていたが、実際のところはなにも関係がなかったという、ある意味では印象に残る活躍をしていた。
コミックではホークアイの師匠であり、ヴィランとしてもヒーローとしても活動しているソーズマンとして登場しているため、『ボーン・アゲイン』ではそのネームを使って再登場するのではないかと予想されている。
果たして『デアデビル:ボーン・アゲイン』ではどのようなキャラクターたちが登場することになるのだろうか?今後の情報に注目しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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