本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
MCUシリーズとして再起動することになったドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』。
すでにチャーリー・コックス演じるマット・マードック/デアデビルは『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』と『シー・ハルク:ザ・アトーニー』に登場しており、ファンたちの単独ドラマへの期待感がさらにアップしている状況だ。
一方で新たなドラマがNetflix時代のドラマのリブートになるのではないかとも一部の間で不安視されているのだが、この点についてチャーリー・コックスが海外メディアのインタビューでコメントをしている。
『ボーン・アゲイン』についてはマーベル・スタジオが新たに作り直すドラマということで、タイトル通り”生まれ変わり”がテーマになっていると思われる。その生まれ変わりが、Netflix時代のからのリブートを意味しているのか、それとも再出発として以前の物語を維持しながら進んでいくのかはまだ定かになっていない。
ただ現状マット・マードックが登場した2つのMCU作品を見ると、ある程度は共通していそうな部分も存在する。一方では『ホークアイ』に登場したヴィンセント・ドノフリオ演じるキングピンの雰囲気が、『デアデビル』時代とは大きく異なることもファンに違和感を感じさせていた。
制作元がNetflixからマーベル・スタジオに移ったことも影響していると思われるが、『ボーン・アゲイン』がファンの望む通りかつてのダークで陰鬱なストーリーと雰囲気を再現できるのかは注目したいところだ。
ちなみにチャーリー・コックスは別のインタビューで今作を「シーズン4ではなくシーズン1」と称しており、演じる側の気持ちとしてはやはり仕切り直しに近いモチベーションで制作に挑むようだ。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』は2024年春にDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】