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MCUシリーズでついに新作としてNetflix時代から同じキャストで制作される予定の『デアデビル:ボーン・アゲイン』。
Netflix時代はシーズン3まで制作され、その後は契約などの理由から制作を終了していた。
その後『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でのチャーリー・コックス演じるマット・マードック/デアデビルの登場や、『ホークアイ』のヴィンセント・ドノフリオ演じるキングピンも登場したことで、徐々にデアデビル世界の再構築が進んでいる。
そんな新作の『デアデビル』についてチャーリー・コックスは、以前のものとは異なる作品になるとコメントしている。
これがチャーリー・コックスの意気込みとしてのものなのか、ドラマの設定としてのことなのかはわからないが、いずれにしても制作元やシリーズが実質的には異なる(Netflix時代もMCU世界ではあるが)ことになるため、アプローチも変わって来ることは不思議なことではない。
ただ作風についてはなるべく維持してもらいたいのが正直な気持ちでもある。あのダークさと血生臭さこそがヒットした要因の一つでもあり、そこに惹かれて新作を待ちわびているファンも多いことだろう。
Disney+ (ディズニープラス)での配信とはなっているが、どこまでバイオレンスさをNetflix時代から引き継ぐことができるのか注目である。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』は2023年より撮影開始で、チャーリー・コックス&ヴィンセント・ドノフリオが出演して、全18話で配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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