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マーベルの新作ドラマとして製作が予定されている『エコー』。
今作は『ホークアイ』のスピンオフでありながら、Netflixドラマとして製作され、最近『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で復活を果たしたチャーリー・コックス演じるデアデビルや、エコーの育ての親でもあるキングピンも登場すると言われている。
そんな二人の登場が、今作にコスチューム・デザイナーとして参加しているステイシー・カバレロ氏のレジュメから裏付けられていることが海外メディアの間で伝えられている。
彼女のレジュメには『エコー』に参加していることが書かれており、カバレロ氏が担当する俳優としてエコー役のアラクア・コックスに加えて、チャーリー・コックスとキングピン役のヴィンセント・ドノフリオの名前も並んでいた。
これは今作にてデアデビルとキングピンが戻ることを示唆しており、かねてからウワサされていたことが事実である可能性をさらに強めていることがわかる。
『エコー』は以前から実質的な『デアデビル』シーズン4になると言われており注目度も高い作品となっていた。Netflixのマーベルキャラクターたちが本格参戦するということでファンの間でも期待されている。
米国などの一部の国では既にNetflixでの配信を終了した『デアデビル』などのマーベルドラマがDisney+ (ディズニープラス)に移管されており、今回のニュースを裏付ける動きとして注目もされていた。
またカバレロ氏のレジュメの中には『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』にも参加していることがわかり、そこには前作でティ・チャラの友人でボーダー族の戦士として登場したウカビ役のダニエル・カルーヤが再出演していることもわかる。
このようにかつての作品で活躍したヒーローやヴィランが、新たな作品で再登場することは長年追い続けてきたファンとしても嬉しい試みだ。今後の情報にもぜひとも期待したい。
『エコー』はDisney+ (ディズニープラス)配信予定、『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』は2022年11月11日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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