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マーベル・コミックと東宝の怪獣王ゴジラがクロスオーバーする新作コミック『ゴジラVSスパイダーマン』が発表された。
'Godzilla vs. Spider-Man' #1 stomps (and swings) in comic shops and online April 30 by Joe Kelly and Nick Bradshaw from @Marvel Comics ! https://t.co/d1WFq56NQt pic.twitter.com/uXxE7yflyP
— GODZILLA.OFFICIAL (@Godzilla_Toho) January 22, 2025
本作はジョー・ケリー氏がストーリーを執筆し、ニック・ブラッドショー氏がイラストを担当する。
このコミックは『ゴジラVSファンタスティック・フォー』と『ゴジラVSハルク』に続くシリーズ第3弾となり、設定としてはコミック『シークレット・ウォーズ』のその後を舞台にしている。そのため、カバーの一つにはシンビオートスーツを着たスパイダーマンが描かれており、
一部のファンの間では「ゴジラにシンビオートが寄生するのではないか」という予想も浮上しており、物語の中で、スパイダーマンとゴジラの対決にどのような関係があるのか注目されている。
時代設定は1980年代となっており、レトロな雰囲気の世界でゴジラとスパイダーマンが対決する展開が描かれるようだ。
公式のあらすじ(翻訳)は以下の通りである。
本作では、ゴジラとスパイダーマンというポップカルチャーを代表する2大キャラクターの対決が描かれるだけでなく、シークレット・ウォーズ後の影響やシンビオートスーツがストーリーにどう関わるかも期待だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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