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大人気スパイ・アクション映画『007』シリーズは、最近その権利が実質的にAmazon MGMスタジオに移行したことで、新たな展開を迎えようとしている。これまで長年シリーズを主導してきたプロデューサーのバーバラ・ブロッコリ氏とマイケル・G・ウィルソン氏は、共同所有という形で前線から退くことになった。
そんな中、情報筋によると、過去にクリストファー・ノーラン監督が『007』映画の製作を希望していたものの、断られていたことが海外メディアの報道で明らかになった。
2020年の『TENET テネット』公開後、ノーラン監督は『007』映画に強い興味を示していた。しかし、当時はブロッコリ氏がシリーズを厳格に管理しており、どの監督にも映画の最終編集権を与えない方針が取られていたという。情報筋は、こうした過剰ともいえる権利のコントロールが、ジェームズ・ボンドというキャラクターにとって不利益をもたらしていた可能性を指摘している。
ノーラン監督は『007』の製作を断念した代わりに、『オッペンハイマー』の製作に着手。同作は見事アカデミー賞の最優秀作品賞を獲得するに至った。
映画ファンとしては、ノーラン監督による『007』が実現してほしかったところだが、彼は現在、次の新作映画『The Odyssey』の製作に取り掛かる予定であり、すぐに『007』監督の実現は難しそうだ。
一方、Amazon MGMスタジオは「ジェームズ・ボンドの映画を制作することが最優先事項」とされており、すでに新作のために脚本家や監督、そして次なるジェームズ・ボンド役俳優の候補を探している。しかし、権利関係の契約が完全に終了していないため、具体的な情報が公開されるにはまだ時間がかかるとみられている。
もし将来的にタイミングが合い、ノーラン監督がまだ『007』に興味を持っているのであれば、彼の手による派手なアクションと重厚なストーリーの『007』映画が実現する可能性もあるだろう。
果たして次なる『007』はどのような映画になるのだろうか?今後の動向に注目しておきたい。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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