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MCUシリーズの新作として公開を予定している映画『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』。
今作は当初2024年7月の公開を予定していたものの、昨年末に2025年へと大幅に延期されたことが伝えられており、その理由に大規模な再撮影が影響していると推測されていた。
どのような再撮影を行っているかの詳細は不明だったが、新たな情報によると、どうやら登場が予定されていたヴィランチームのサーペント・ソサエティが完全に削除されると伝えられている。
サーペント・ソサエティのカットによって辻褄合わせた、新たなシーンが発生することにって、大掛かりな再撮影を敢行したと言われている。
一方では以前のシーンではサーペント・ソサエティとのバトルは冒頭のみだとされており、『シビルウォー/キャプテン・アメリカ』でのクロスボーンズとの対決のようなものであるとも言われていた。
そのため大きく物語に絡んできていなかったことも考えられるため、サーペント・ソサエティ削除以外にも理由があるのかもしれない。
『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』は、サム・ウィルソンの新たなキャプテン・アメリカの活躍を描いた物語で、ヴィランには『インクレディブル・ハルク』にも登場していたリーダーが参戦するとしている。
この他にもMCU映画初出演のハリソン・フォード演じるサンダーボルト・ロスも登場し、ウワサではレッドハルク化するとの情報もある。
先日にはキャプテン・アメリカの新スーツのアートも確認されており、映画公開まで期間は空いていながらも、注目度の高い作品となっている。
『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』は2025年2月14日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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