『ブラックパンサー』主演俳優がなぜ監督ライアン・クルーガーとタッグを組んだかを明かす。

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3月に公開予定のマーベル・スタジオ最新作『ブラックパンサー』は、マーベル作品としては初めての黒人映画として描かれる。
主人公を演じるチャドウィック・ポーズマンをはじめ、ヴィラン役のマイケル・B・ジョーダン、そして監督のライアン・クルーガー氏を含め、多くの主要キャストと製作陣営が黒人によって構成されている。

そんな中、主演のチャドウィック・ポーズマンは今作の監督ライアン・クルーガーとタッグを組んだのかを明かしました。

『常にお互い成長できる仲だ。』

『クリード チャンプを継ぐ男』などを監督してきたライアン・クルーガー氏との関係を結婚に例えてポーズマンはインタビューに答えました。

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私たちはいつも非常に似た意見を持っている。たまに違う意見もあるが、それはそこまで重要じゃない。彼と競合してしまう人もいないので、より成長につながっている。僕らはお互いに成長しあっている。それはいまのところ良い結婚のようなものだ。』

『ブラックパンサー』はマーベルのジェームズ・ボンドのような映画であり、また一部では『ゴッドファーザー』のような複雑なテーマを扱っているとライアン・クルーガー氏は語っています。
キャスト、製作スタッフがともに成長しあえる環境で製作された今作は、きっとヒーロー映画に新たな歴史を残すことでしょう。

『ブラックパンサー』は2018年3月1日に日本公開予定です。

ゆとぴ

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