本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
現在DCコミックスの実写作品として制作が進んでいる『バットガール』。
すでに撮影が始まっており、複数のメディアなどが撮影セットの写真を報じている。
そのなかで注目されたのがマイケル・キートンのバットマンと並ぶロビンの姿が描かれた壁画だ。
ロビンの登場については伝えられたこともなく、またキートン版バットマンにも相棒のロビンは存在していなかったため、どういった経緯の壁画なのか注目されている。
そして新たな情報によれば、『バットガール』からスピンオフとして『ナイトウィング』制作の計画があると海外のスクーパーが伝えている。
It's true WB found their Robin/Dick Grayson. Batgirl will help to set up the Nightwing movie
— MyTimeToShineHello (@MyTimeToShineH) January 11, 2022
ナイトウィングは初代ロビンのディック・グレイソンが成長したことでひとりのヒーローとして活動してる際の名前で、最近はDCドラマ『タイタンズ』にて同名キャラクターが登場している。
あくまでウワサレベルのため、どこまで事実なのかは不明ではあるが、以前にはディック・グレイソン役としてディラン・オブライエンの名前が挙がったことがある。
ちなみに『ナイトウィング』の映画自体は以前にも計画されたことがあったが、後に頓挫している。もし今回の情報が事実だとしたらファンには念願叶っての作品となるだろう。
『バットガール』はレスリー・グレイス主演で制作されており、出演者には『ジャスティス・リーグ』にも出演したJ・K・シモンズが、ゴッサム市警でバットマンの協力する刑事で、バットガールの父親でもあるジェームズ・ゴードン刑事を演じる予定だ。また映画『ザ・フラッシュ』にて約30年ぶりのバットマン役復帰となるマイケル・キートンも出演する。
気になることが多い実写作品『バットガール』はHBO Maxで配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】