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2019年で最もヒットした映画といえば『アベンジャーズ/エンドゲーム』。すでに公開から8か月以上たっており、すでにDVDやデジタル配信でいつでも楽しむことができるようになっています。
もうすでに考察しつくされ、カットされたシーンのほとんどが公開されていると思われていますが、実はまだまだ明かされていないプロットが存在していたようです!
フロスト・ジャイアントがアベンジャーズの味方に
『アベンジャーズ/エンドゲーム』などのコンセプトアートを担当したJerad Merantz氏は、自身のインスタグラムにて今作に登場する予定だったかつてのヴィランのイラストを公開しています。
公開されたイラストは、『マイティ・ソー』に登場したヨトゥンヘイムのフロスト・ジャイアントの姿。彼らもまた『アベンジャーズ/エンドゲーム』に参戦する予定であったことが判明しました。
しかもサノス側ではなく、アベンジャーズ側として共に戦う予定だったとのこと。
フロスト・ジャイアントたちもサノスのスナップの影響を受けており、その復讐を果たすためにアベンジャーズ側についたとのことです。まさに敵の敵は味方理論ですね。
ヨトゥンヘイムのフロスト・ジャイアントと言えば、ロキも大きく関係していますよね。ロキはフロスト・ジャイアントの長であるラウフェイの実の息子。ロキは赤ん坊のころにオーディンに拾われたことで、アスガルドの王子、そしてソーの弟として育ってきました。
もしフロスト・ジャイアントが『エンドゲーム』に出てきていたら、もしかしたらロキの復讐を果たすために戦うといったプロットも存在していたかもしれませんね。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』にはこのように実際に使用されなかった内容や設定が数多く存在しています。これらはそのままボツになるだけではなく、今後MCU作品で活かされていくかもしれません。
フェイズ4以降の作品も一層注目していきましょう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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