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アメフトの優勝チームを決める「スーパーボウル」のTVスポットで新規カット盛りだくさんで最新予告が公開された『アベンジャーズ インフィニティウォー』。たった30秒だけでもここまで世界を湧かせるなんて、今作がどれだけ注目されているのか伺えますね。
『インフィニティウォー』やそれに続く『アベンジャーズ4(仮)』は既にほとんどの撮影が終了していますが、以前までは現地からの撮影現場のリーク写真が非常に話題になっていました。
そこからストーリーの展開も予想されていましたが、ここにきてその中にフェイクの撮影が紛れ込んでいる可能性が浮上してきました。
作中でヴィジョンを演じるポール・ペタニーがインタビューでコメントしました。
『脚本の中にはフェイクのシーンも含まれていました。』
ポール・ペタニーは海外メディアTotal Filmにてインタビューに答えています。
Paul Bettany Reveals New Details About ‘Avengers: Infinity War’
なんとも衝撃的なことを答えたペタニー氏。
いままで『インフィニティウォー』や『アベンジャーズ4(仮)』からは多くの撮影現場が目撃されており、その中でも過去作品を思わせる衣装を着たキャストから、劇中でタイムスリップのようなことが起こるのではないかと予想されていましたね。
しかしこの撮影自体がフェイクだとすると全ての説がひっくり返りますね。(それはそれで楽しいのですがw)
ルッソ兄弟は以前海外メディアで、フェイクシーンについて尋ねられていましたが、『そのような撮影をする余裕はないよ』とも答えており、今回のペタニー氏の発言の真偽は謎ですね。
MCUシリーズの作品は非常にネタバレに警戒しており、口が軽いで有名なスパイダーマン/ピーター・パーカー役のトム・ホランドは、自分がどんなシーンを撮影していて、誰と戦っているのかを知らされないまま進んでいったとコメントしていました。
ただ今回のペタニー氏の発言が本当だとしても、映画で予想外な展開が用意されていると思うとそれもワクワクしてきます!
今回はどんな風に観客を驚愕をさせてくるのか楽しみですね!
『アベンジャーズ インフィニティウォー』は2018年4月27日に日本公開予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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