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2019年公開のMCUシリーズ最新作『アベンジャーズ4(仮)』では、今までシリーズを牽引してきたトニー・スターク/アイアンマン演じるロバート・ダウニーJr.、ソー役のクリス・ヘムズワース、そしてスティーブ・ロジャース/キャプテンアメリカ役のクリス・エヴァンスの卒業が決まっています。
すでに3人は撮影が終了しており、あとは公開を待つのみとなっているはずですが、今回『アベンジャーズ/インフィニティウォー』のジョー・ルッソ監督は、クリス・エヴァンスの卒業に関して意味深な発言をしています。
『もうすぐわかるだろう』
海外メディアのUSA Todayのインタビューに答えた『アベンジャーズ/インフィニティウォー』のジョー・ルッソ監督は、キャプテンアメリカ役のクリス・エヴァンスの卒業についてこのようにコメントしています。
非常に意味深な発言。これは一体どういうことなのでしょうか?
『まだ終わっていない』とは、卒業はまだしないという意味として捉えてもよいのでしょうか?
となるとフェイズ4以降にもキャプテンアメリカが登場してくる可能性があります。
また来年ディズニーが始める動画配信サービスの『Disney+ (ディズニープラス)』では、キャプテンの相棒であるバッキーとファルコンの2人が主人公のドラマが製作されるとの噂もあります。
可能性としてはそちらのドラマにカメオ出演のような形で登場するのかもしれません。
もちろん『シビルウォー』に続くキャプテンアメリカシリーズ4作目が製作されれば万々歳ではありますが、そこまで上手くいくかは微妙なところ。
クリス・エヴァンス自身も『アベンジャーズ4(仮)』の撮影が終了後に自身のツイッターで、8年間キャプテンアメリカを演じたことに感謝の言葉を述べていました。
Officially wrapped on Avengers 4. It was an emotional day to say the least. Playing this role over the last 8 years has been an honor. To everyone in front of the camera, behind the camera, and in the audience, thank you for the memories! Eternally grateful.
— Chris Evans (@ChrisEvans) 2018年10月4日
このコメントから、彼の卒業が現実のものだとはっきりしたと思われましたが、果たしてどうなるのでしょうか?
いずれにしてもジョー・ルッソ監督の言う通り、すぐに意味が分かることでしょう。
また新たな情報が入り次第お知らせいたします!
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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