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DCEUシリーズの大ヒット映画『アクアマン』はすでに続編の製作が決定しており、来年2022年には公開を予定している状況だ。
撮影スケジュールについては長い間伝えられてこなかったが、前作に出演した俳優によってようやく計画の動きがみえてきたかもしれない。
撮影はロンドンにて
『アクアマン』にてメラの父親のネレウス王を演じたドルフ・ラングレンは海外メディアのインタビューのなかで、今作が年内夏に撮影を始めるとコメントした。
スケジュールとしては特に違和感のないものとなっており、公開まで1年半ほどの期間を持ちながら製作されていくこととなる。
続編についてはまだメガホンをとる監督についてはわかっておらず、前作のジェームズ・ワン監督はプロデューサーとしての参加になることがわかっている。
出演者については同じくアクアマン役にジェイソン・モモア、メラ役にはアンバー・ハード、ブラックマンタ役にはヤヒヤ・アブドゥル=マティーン2世などが演じる。ストーリーなどについては明らかになっていない。
また今作にはスピンオフ作品として『トレンチ』の製作も決定しており、こちらではジェームズ・ワン監督が手掛けるといわれていたが、最近はめっきり音沙汰がない。
DCEUシリーズの人気作品がどのようになっていくかも注目ポイントだ。『アクアマン2』は2022年12月16日に全米公開予定。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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