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ついに本国アメリカでも公開され、勢いを増していくDCEUシリーズ最新作『アクアマン』。
今作の興行収入の快進撃っぷりは連日海外メディアで取りざたされていますが、今回はまた大ヒット作を抜き去ったニュースが入ってきました!
ついにマーベルのヒット作越え!
海外メディアのComicbook.comは、『アクアマン』の全世界興行収入が8億6,600万ドルに達したことを報じています。
・‘Aquaman’ Passes ‘Venom,’ ‘Thor: Ragnarok’ and ‘Guardians of the Galaxy Vol. 2’ at Box Office
この収入額は、マーベル・スタジオの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.2』の8億6380万ドル、『ソー ラグナロク』の8億5400万ドル、ソニー・ピクチャーズ『ヴェノム』の8億5400万ドルを超える数字となっています。
まさに世界的に大ヒットを記録しているといえるでしょう。
文字通り快進撃となっている『アクアマン』の成功は、低調気味だったDCEUシリーズを盛り上げるのにさらに大きな起爆剤となるでしょう。
今後公開が予定されいる『シャザム!』や『ワンダーウーマン1984』、『バーズ・オブ・プレイ』、『フラッシュ』などにも大きな勢い付けとなります。
アメリカ国内での興行収入にはまだ課題が残るとは言われてますが、そこまで悲観するような数字にはならないだろうと予想されています。
現在、アメコミ映画といえばマーベルの独壇場となっていますが、この調子でいけば再びDCコミックス作品が世界中を席巻することも十分に考えられます。
個人的には『ジャスティスリーグ』の続編が見たいので、どんどん右肩上がりの興行収入を記録していったほしいです!
『アクアマン』は2019年2月8日に日本公開予定です。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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