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俳優のアンディ・サーキスといったら直近ではDCコミックス映画『ザ・バットマン』にて、ブルース・ウェイン/バットマンの執事であるアルフレッドとして出演しており、マット・リーヴス監督作品でもおなじみの俳優となっている。
一方で以前にはMCUシリーズの『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』や『ブラックパンサー』にてヴィランのユリシーズ・クロウを演じた経験もある。
同時期にマーベルとDC映画の二つに出演した珍しい俳優でもあるが、彼は海外メディアのインタビューに対して、二つの作品の違いについて話してくれた。
マーベルとDCの世界の違いを表現しながら、神話だと表したアンディ・サーキス。
まさに彼の言う通りマーベル作品は全体的に大胆なスケールの物語と、明るいテイストの作品が多く、一方でDCコミックス映画、特に彼が出演している『ザ・バットマン』はダークさや闇に迫っていくものが多い印象だ。
もちろんそれぞれのシリーズにも明るいものやダークなものは存在しているが、二つのシリーズに出演したアンディ・サーキスだからこそ言えることだろう。
ちなみに彼は出演だけではなく、ソニー・ピクチャーズのマーベル映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の脚本と監督も務めており、制作サイドからもアメコミ映画では欠かせない存在となっている。
今後は『ザ・バットマン』の続編作品への出演に加えて、新たなマーベル作品への出演にも期待をしたいところだ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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