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1996年にイギリスのゲーム会社 から発売された人気ゲーム『トゥームレイダー』。2001年にはアンジェリーナ・ジョリー主演に迎え実写映画化し、その後リブートもされた人気コンテンツとなっている。
海外メディアは、Amazonが新たに『トゥームレイダー』の映画やドラマの制作権を獲得したと報じた！
情報筋が語ったところによると、Amazonはトゥームレイダーの長編映画を制作するために、ドミトリ・M・ジョンソンのdj2 Entertainmentと提携して大規模な権利契約を結んだという。脚本家はフィービー・ウォーラー＝ブリッジが担当する。
ビデオゲーム、ドラマシリーズ、そして映画の世界観が相互に関連し合い、トゥームレイダーの新たな世界を構築する目的でAmazonが結んだと言われている今契約。トゥームレイダーのビデオゲームが12月に発表され、フランチャイズに追加されるゲームとなる可能性もあるとのこと。
ゲーム、ドラマ、映画がMCUのような1つの世界観で交差するこの計画は、『ロード・オブ・ザ・リング』に次いでAmazonで最大のコミットメントになると、契約について知る人物は語っている。今のところまだ契約の噂が立った段階だが、実現すればエンタメ業界に新たなバースが誕生する事となる。
Amazonによる新たな『トゥームレイダー』”バース”に期待したい。
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