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MCUのドラマ『ワンダヴィジョン』のスピンオフとして配信されている『アガサ・オール・アロング』。
第5話の配信も終わり、いよいよ折り返し地点となった今作だが、それに合わせて後半戦の予告編が解禁。それと同時にいままで謎めいた存在だったジョー・ロック演じるティーンの正体が、ワンダ・マキシモフの息子であるビリー・マキシモフであることが明らかになった。
Billy Maximoff you dropped this 👑💙
Don’t miss Joe Locke in #AgathaAllAlong, now streaming on @DisneyPlus. pic.twitter.com/KNo9sROJvg
— Marvel Studios (@MarvelStudios) October 14, 2024
解禁されたキャラ別ポスターでは、第5話のラストで見せたティアラを身に着けた姿となっており、青いオーラを母のスカーレット・ウィッチのようにまとっているのが印象的なものとなっている。
また映像では『ワンダヴィジョン』でのヘックス空間のシーンが確認でき、自動車に乗ったビリーが母親の名前を叫びながら事故に遭うシーンなども観ることができる。
ヘックス空間で誕生したビリー・マキシモフだが、空間が消滅するのと同時に消えており、また年齢的に見ても今作に登場するビリーとは大きく異なっていることも気になるところだ。
コミックでは転生によって新たなヒーローのウィッカンとして活躍しているが、MCUでもビリーがウィッカンというヒーローネームを名乗るのかも注目だ。
双子の兄弟であるトミーについては触れられていないが、彼もまた別の機会で描かれるとのウワサもある。
スカーレット・ウィッチの行方など、気になる謎も多く解き明かされるであろう『アガサ・オール・アロング』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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