本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
現在製作が行われている2021年最大の話題作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。
今作はかねてより以前のスパイダーマン映画とのクロスオーバーの噂が囁かれており、実際に『スパイダーマン2』でドクターオクトパスを演じたアルフレッド・モリーナや、『アメイジング・スパイダーマン2』でエレクトロを演じたジェイミー・フォックスが同役で出演することが公式に明らかになっている。
そんなヴィランたちの帰還に関して、『アメイジング・スパイダーマン2』でライノを演じたポール・ジアマッティがコメントをした。
・Amazing Spider-Man Actor on Not Returning to MCU: “It’s Fine With Me”
おそらくはポール・ジアマッティはライノとして戻ってくることがないとしても問題はないと、現在の心情を明かしているとみられる。
ライノについても『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に再登場するという噂はされており、このほかにもサンドマンやミステリオ、ヴァルチャー、グリーンゴブリンなども挙げられており、そのすべてがかつて映画で演じてきた俳優たちの再登板と伝えられている。
一方で確証のある情報がないために、長い間ファンは空をつかむ気分にさせられている。
もちろんポール・ジアマッティが出演することになっていても、秘密主義のマーベル・スタジオなので迂闊に真実を口にすることは無いと思われる。
果たしてスパイダーマン映画に登場してきた歴代ヴィランたちが一堂に会することはありえるのだろうか?今後も引き続き新しい情報に注目をしておこう。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2021年12月17日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】