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Disney+ (ディズニープラス)で配信されて毎週のように大きな話題を読んでいるドラマ『ロキ』。
今作では別世界のロキの変異種としてシルヴィと呼ばれる、女性版ロキのようなキャラクターが登場している。
彼女を演じるのはソフィア・ディ・マルティノーであるが、彼女は今作のオーディション時のことを振り返り、当時は作品名すら知らなかったことを明かしてくれた。
徹底した秘密主義のマーベル
海外メディアのインタビューに答えたシルヴィ役のソフィア・ディ・マルティノーは、『ロキ』のオーディション時のことを話してくれた。
おそらく本人も出演が決まったときに作品名を聞かされたのではないかと思われる。自身が演じるキャラクターさえも知らずにオーディションを受けさせるとはさすがマーベル・スタジオだ。
マーベル・スタジオは以前から徹底した秘密主義を貫いており、『アベンジャーズ/インフィニティウォー』や『アベンジャーズ/エンドゲーム』の時は特に出演する俳優ですらすべての脚本を読んだものは少なかったという。
特にネタバレ癖のあるスパイダーマン役のトム・ホランドや、ハルク役のマーク・ラファロなどは要注意人物として扱われている。
いまのところシルヴィの本当の正体はわかっておらず、そのバックグラウンドについても判明していない。
ファンの間ではコミックに登場するレディ・ロキやエンチャントレスのハイブリットのようなキャラとも予想されているが、ソフィア・ディ・マルティノーやケイト・ヘロン監督からはそれらとは異なるオリジナルキャラクターであると説明されている。
果たして『ロキ』はどのような結末へと向かっていくのだろうか?
今作はDisney+ (ディズニープラス)で毎週水曜日に配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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