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ロバート・パティンソン主演、マット・リーブス監督・脚本として製作を進めている『ザ・バットマン』。
本来はベン・アフレックのバットマンを主人公として展開される映画だったため、DCEUシリーズの1つとして作られていくはずだった。
現在は『ザ・バットマン』が独立している世界なのか、シェアされている世界なのかは公式に明言はされていないものの、海外メディアの報道ではどうやら別の世界になっていることが示唆されている。
クロスオーバーもしない?
海外メディアのハリウッドレポーターは、『ニューゴッズ』と『トレンチ』の製作中止を報じるとともに、今後のDC映画の内容について言及。その中で『ザ・バットマン』は「アース2」と呼ばれる、DCEU世界とは別であることが示唆されている。
ここの文章では『ザ・フラッシュ』が今後のDCEUシリーズのおける計画を明らかにしていくことを説明しているのだが、そのシェアされている世界のなかに『ザ・バットマン』が含まれていないとのことだ。
そのソースがどこなのかはわからないが、今作がアース2に設定されているというのは初めて言及された情報でもある。
また「除く」という書き方から察するに、『ザ・バットマン』とDCEUシリーズのクロスオーバーも無いように感じる。
なかなかモヤっとする情報ではあるが、本当に『ザ・バットマン』は完全に独立した世界になるのだろうか?今後の設定情報などにはしっかりと注目をしていこう。
『ザ・バットマン』は2022年3月4日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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