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MCUシリーズで単独映画として初めて4作目が製作される『ソー:ラブ&サンダー』。
当初はソー役のクリス・ヘムズワースの同シリーズ卒業を機に、『マイティ・ソー/バトルロイヤル』で最終作になる予定だった。
しかし『アベンジャーズ/エンドゲーム』の後に彼が再びソーとしてシリーズに戻ることが公式に伝えられ、今もなおファンが公開を待ちわびている作品となっている。
クリス・ヘムズワースは最近のインタビューで、4作目以降のMCU残留についてコメントをしてくれた。
『ソーはまだ若すぎる』
ソー役として数々のMCU映画に出演したクリス・ヘムズワースは海外メディアのELLE MANのインタビューに答え、自身が『ソー:ラブ&サンダー』の出演した後のことについて話してくれた。
・Chris Hemsworth w ELLE MAN: Co jest w życiu ważne, kiedy masz już wszystko? [WYWIAD]
クリス・ヘムズワースはこのように今後もシリーズに残り続ける意思があることを語ってくれた。
当初は『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のころにシリーズから卒業することを考えており、実際に『エンドゲーム』を最後にする予定だったが、彼は『バトルロイヤル』のタイカ・ワイティティ監督とタッグを組んだことによって大きく気持ちが変化したことを語っている。
クリスはこのあとも『ソー:ラブ&サンダー』のついての期待感を追加してくれた。
もちろん、今後については何も言えませんが、好奇心旺盛です。脚本は「バトルロイヤル」よりもずっと楽しかったです。』
『ラブ&サンダー』以降もシリーズ残留について含みを残しながらコメントした。
今後5作目、6作目とソーの冒険が描かれていくかはわからないが、少なくとも更なる『アベンジャーズ5』などのアッセンブル映画にもソーが登場することはほぼ確実だろう。
新たに女性版ソーとなるナタリー・ポートマンの活躍にも期待をしておこう。
『ソー:ラブ&サンダー』は2022年2月18日に全米公開予定。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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