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東京コミコン2019で発表されたマーベルと円谷プロのまさかのコラボがついに実現!
The Rise of Ultraman #1 will feature Alex Ross Cover!https://t.co/MThPBQAjRv#Ultraman #Marvel #AlexRoss pic.twitter.com/izvYUOBKr6
— ULTRAMAN Global (@TsuburayaGlobal) June 16, 2020
タイトルは『ライズ・オブ・ウルトラマン』!
カバーアートにはアレックス・ロス氏、作画の1人には日本人イラストレーターのグリヒル氏も参加することが判明!
ジードのファンアート描いてたら偶然マーベルからウルトラ関係のお仕事きたのでびっくりでした。ありがとうジード…🙏
Alex Ross Stuns with Cover Art for THE RISE OF ULTRAMAN #1 https://t.co/iH1bCCqEh3— グリヒル (@Gurihiru) June 17, 2020
今作のあらすじは以下のようになっている。
主人公の名前はそのままハヤタであることがわかり、ヒロインのフジはキキという名前になっている。
科特連盟はまさに科学特捜隊を思わせる名称でたまらない。
マーベル編集長のトム・ブレボード氏は今回のリリースに合わせて次のようにコメントを明かしている。
クラシックな1966年のウルトラマンのファンにはたくさんのイースターエッグ(小ネタ)があります。しかしウルトラマンのストーリーを体験したことがないひとのために、シリーズは現代にフィットさせながらその起源から始まります。』
日本人としてはとても誇らしい内容となっている、非常に期待ができるコメントだ。
マーベル作品ということでファンとしてはアベンジャーズなどのマーベルヒーローたちの共演も予想してしまう。かつてはゴジラと対決したことのあるアベンジャーズなだけあって、コミックでのウルトラマンとの絡みもぜひ見てみたいところだ。
往年のウルトラファンから新規のファンでも十分に楽しめる『ライズ・オブ・ウルトラマン』に期待しておこう!
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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