S.H.フィギュアーツ ULTRAMAN the Animation レビュー
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価格 | 6,600円(税込) |
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発売月 | 2019年8月24日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『ULTRAMAN』 |
S.H.フィギュアーツ ULTRAMAN the Animationのパッケージ

まずはパッケージから。アニメ版のデザインなので、おそらく箱に描かれているのもアニメ版がベースになっていると思います。


ブリスター状態。やはりエフェクトがかなり迫力あり、派手ですね。
S.H.フィギュアーツ ULTRAMAN the Animationの本体

早速取り出して、S.H.フィギュアーツ ULTRAMAN SUIT the Animationのレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。アニメ版に登場するCGで描かれたULTRAMAN SUITですね。完全リニューアルでシルバーの塗装もキレイ。造形も違和感ないです。



バストアップ。小顔なヘッドですが造形は良好。塗装もよく、サイドの赤い細いラインも再現されていますね。

胸にはカラータイマー。こちらは塗装で再現されています。メタリックボディやメカニカルな造形も違和感無し。

微妙なシルバーや赤の色の違いもありますね。

背中も背骨のような造形を再現しています。


腕はスラッとした印象。

メカニカルな造形はさすがのバンダイですね。


脚もスラッとしていますが、情報量の多い造形を再現しています。

太ももの造形も良いですね。

脚のシルバー塗装もキレイです。

S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法のウルトラマンと比較。ベースになっているデザインのウルトラマンなので、赤やシルバーの配色は同じです。身長はULTRAMAN SUITの方が大きめ。
S.H.フィギュアーツ ULTRAMAN the Animationの可動範囲

首の回転は広く、肩の可動も広く動きますね。肘もしっかりと曲がりました。
首前後はあまり動かない印象。
腰前後はある程度動きました。

腰回転も良好。


前後左右の開脚もしっかりと開きますね。接地性は微妙なところ。
S.H.フィギュアーツ ULTRAMAN the Animationの付属品一覧

交換用手首パーツは2種類の開き手パーツが左右で付属。

こちらは腕のスペシウムブレードが展開したエフェクトが付いた腕のパーツです。

こちらはウルトラスラッシュエフェクトです。

こちらはエフェクトをつけることができる腕のパーツです。

そしてスペシウム光線エフェクトですね。
S.H.フィギュアーツ ULTRAMAN the Animationのアクション!

ということで、S.H.フィギュアーツ ULTRAMAN SUIT the Animationのアクションです。

以前にはS.H.フィギュアーツ×ULTRA-ACTというブランドでコミックがベースのULTRAMAN SUITが発売されていましたね。

可動域にはついては概ね良好。

疾走のようなポーズも。

脚が長いですね。

構えポーズがたまらん。

ウルトラマンっぽい構えポーズも。

このポーズがらしいですね。

スペシウムブレードを展開。

エフェクトはシンプルですが、雰囲気は出ています。

アニメらしいスタイルも良いですね。

腕クロスとかも。

ウルトラスラッシュエフェクトも使用。

こちらは手首につける形式となっています。

しっかりそれっぽくなりますね。

ちなみに2個付属です。

そしてスペシウム光線を発射。

これはかなり派手ですね。

個人的に好きなエフェクト。

中の人が父でもあるウルトラマンと並べて終わり。
以上、S.H.フィギュアーツ ULTRAMAN SUIT the Animationのレビューでした。
さすがのメカニカル造形のバンダイということでかなりかっこいい造形で再現していますね。塗装もキレイで、特にシルバー塗装の光沢感も良い塩梅となっています。可動は少し気になるところもありますが、劇中でのアクションは楽しめますし、エフェクトパーツを使ったアクションも楽しむこともできます。付属品も豊富なのでアニメでのULTRAMANのポーズがしっかりこの商品だけでできるのが良いですね。満足度の高いフィギュアでした。
ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。