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アローバースのドラマシリーズの集大成となったクロスオーバーイベント『クライシス・オン・インフィニット・アース』。『アロー』や『ザ・フラッシュ』、『スーパーガール』、『レジェンド・オブ・トゥモロー』、『バットウーマン』などを中心に展開され、新たに『ブラックライトニング』やかつて公開された映画からヒーローが参戦するという、DCコミックスの実写作品としては近年稀に見るお祭り作品となっていた。
そんなクロスオーバー作品でも参戦できていなかった作品も存在している。
今作の製作者は実は参戦予定だった作品の名前を明かした。
スーパーマンの祖父が登場したかも?
『クライシス・オン・インフィニット・アース』のプロデューサーであるマーク・グッゲンハイム氏は、海外メディアのFake Nerd Podcastのインタビューに参加し、今作にドラマ『クリプトン』も参戦する予定だったことを明らかにした。
ドラマ『クリプトン』はスーパーマンことカル・エルの故郷のクリプトン星を舞台にしたドラマで、主人公にはスーパーマンの祖父であるセグ=エルが活躍している。
シーズン2まで製作されたが、現在はそこで製作終了している。おそらく『クライシス・オン・インフィニット・アース』に登場しなかったのは製作終了が大きな要因だったと考えられる。
今作には米国でサービス展開しているDCユニバース内で配信されているドラマ『タイタンズ』や『スターガール』の存在も示唆されており、今後も何かしらのイベントが起こるかもしれません。その際は『クリプトン』もまた扱われるかもしれませんね。
『クライシス・オン・インフィニット・アース』は日本でもBlu-ray展開がされている。
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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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