本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
マーベルといえばMCUシリーズが主軸となって大きく拡大しているが、忘れてはならないのがソニー・ピクチャーズが展開するスパイダーマンのスピンオフ作品群の「ソニーズ・ユニバース・オブ・マーベル・キャラクター」、通称SUMC。
2018年にはトム・ハーディ主演で公開した『ヴェノム』が大ヒットし、2020年には予告編の時点でMCUとのつながりを示唆するサプライズがあった『モービウス』、そして続編の『ヴェノム2』が公開される予定だ。
そんな勢いに乗っているSUMCの無題のスパイダーマンスピンオフ映画の脚本に関する最新情報が入ってきた。
次なるスピンオフ作品は一体?
海外メディアのComicbook.comは、ソニー・ピクチャーズが製作を予定している無題のスパイダーマン・スピンオフ映画の脚本家に、『アメイジング・スパイダーマン2』で脚本を担当したロベルト・オーチー氏が執筆することを報じている。
・Untitled Spider-Man Spinoff Gets Amazing Spider-Man 2 Writer
具体的にどのキャラクターの映画なのかは判明してはいないが、『ヴェノム』や『モービウス』の流れをくむ作品であることは間違いないようだ。
ソニー・ピクチャーズは以前に新たなスピンオフ映画を2021年10月8日に全米公開することを発表しており、おそらくはそこに位置する作品である可能性が高いです。
今のところ噂で名前が浮上しているキャラクターを挙げると、「マダムウェブ」や「シルク」「ナイトウォッチ」「クレイヴン・ザ・ハンター」、そして『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』に登場したジェイク・ギレンホールが演じるミステリオも名前が挙げられていた。
そのほか現在保留中の『シルバー&ブラック』も存在しているが、こちらはすでに脚本も監督も決定している。
『アメイジング・スパイダーマン』が公開されていた当初に企画が存在していた『シニスター・シックス』の可能性も十分考えられる。ロベルト・オーチー氏が脚本といえばそうのように関連付けるのは自然な流れでしょう。
果たしてソニー・ピクチャーズは次のどのような作品を準備しているのか?今後の続報に注目だ。
ソニー・ピクチャーズ最新作『モービウス』は2020年7月31日、『ヴェノム2』は10月2日に公開予定。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】