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ディズニー社が開催する最大級のイベント「D23 Expo」では、傘下であるマーベルスタジオの新作も複数情報解禁されています!
その中にはあの緑の超人の女性版がついにドラマ化決定です!
『シー・ハルク』ドラマ化!ハルクとの関係は?
D23 Expoのマーベルスタジオのプレゼンテーションで、Disney+ (ディズニープラス)で新たに配信される作品として『シー・ハルク』がラインナップに加わったことが明かされました!
出典:©MARVEL
情報解禁とともに今作のロゴが公開され、緑の「HULK」の文字の上には紫色で「SHE」の文字がデザインされたものになっています。
今回発表された情報には具体的な配信時期や、キャストに関するものはありませんでした。
一部の海外メディアは『シー・ハルク』がMCUフェイズ5の作品になると予想しています。映画とも大きく影響し合うものとなり、ブルース・バナー/ハルクとの関係が描かれていくのかが気になるところです。
コミックのシー・ハルクは、弁護士で本名ジェニファー・ウォルターズというキャラクター。ある日自分が起訴に追い込んだ犯罪者の部下に狙撃され、重傷を負ったジェニファーは、いとこのブルース・バナーの輸血を受けたことによりハルクに力に目覚めてします。ただハルクとは異なり、変身後も理性を保ち続けることができるようになっています。
まさに女性版ハルクともいうべきその姿は近年でもメキメキと人気を獲得しはじめ、今回は待望の実写化となります。
ドラマでもコミックと同じ設定が持ち込まれるのかはわかりませんが、少なくともマーク・ラファロが演じるブルースと関係があることは確かでしょう。
今後も『シー・ハルク』に関する新たな情報が解禁されたらお知らせしていきます。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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