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DCEUシリーズで最初の大きな話題を呼んだ作品である『ワンダーウーマン』。当初の下馬評を覆し、女性ヒーローの単独作品として、世界中で大きな成功を収めました。
現在は続編の『ワンダーウーマン1984』が製作されています。
そんな中、早くも監督は3作目への意欲をコメントで明らかにしました。
『3作目への明確な計画を持っています』
『ワンダーウーマン』で監督を務めたパティ・ジェンキンス氏は、海外メディアのインタビューに答え、3作目への意欲をコメントしています。
・Wonder Woman Director Patty Jenkins on Her New TV Drama I Am the Night
すでに2作目の撮影が終盤に差し掛かっている中、すでに3作目の構想を考えているパティ・ジェンキンス監督。それが一体どのようなものなのかは明かされていませんが、第一次世界大戦から現代までつながるワンダーウーマンの物語にどのように終止符を打つかはすでに決定済みのようです。
ただその3作目の監督に就任するかは明言を避けています。現状2作目が公開されていない中、製作が決まっていない作品への契約は交わされていないのでしょう。
ワーナーブラザースがどのような計画を持って単独ヒーロー作品の計画をしているのかはわかりません。ただ『ワンダーウーマン』や『アクアマン』のような成功を収めれば高確率で続編が製作されるのは予想できます。
その逆に不振にあえいだ場合、その望みは薄くなります。
いずれにしてもその答えは来年公開される2作品目がどうなるかにかかっています。
『ワンダーウーマン1984』は2020年6月5日に全米公開予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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