『スーサイド・スクワッド』のラスボスはステッペンウルフだった!?監督がコメント

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DCEUシリーズの人気キャラクターを生んだ作品といえば、悪役たちが活躍する映画『スーサイド・スクワッド』
おなじみのジョーカーや、ウィル・スミス演じるデッドショット、そしてマーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインは多くのファンを生み出しました。

そんな『スーサイド・スクワッド』のもともと構想されていたボスはエンチャントレスではなかったことが、監督より明かされました。

『ジャスティスリーグ』との直接的な繋がりがあった

海外のファンは『スーサイド・スクワッド』のラストに関するイラストをツイッターに投稿。そこにはラスボスであるはずのエンチャントレスではなく、『ジャスティスリーグ』のラスボスであるステッペンウルフとみられるシルエットを確認することができます。 

‘Suicide Squad’ Director Reveals Original ‘Justice League’ Ties and Steppenwolf Boss Fight

画像は小さいものの、デッドショットたちの前に立ちはだかる特徴的な角の持ち主はどっからどうみてもステッペンウルフに見えてきます。

そんな投稿に対して、『スーサイド・スクワッド』のデヴィッド・エアー監督がツイッターで反応を見せています。

『これは真実だ。エンチャントレスはマザーボックスのコントロール下にあり、ステッペンウルフは地球侵略の準備進めていた。』
『その通り!ステッペンウルフはもともとラスボスの予定だった

このように監督自身からステッペンウルフが『スーサイド・スクワッド』に登場する予定だったことを明らかにしています。
エンチャントレスはもともとマザーボックスの管理下に置かれた存在だったという裏設定も投稿されています。
このまま映画に落とし込まれていたら、『ジャスティスリーグ』との今作の関係も大きく変わっていたかもしれませんね。

ちなみに今作のポストクレジットシーンでは、ブルース・ウェイン/バットマンが登場し、アクアマンやフラッシュなどの超人に関する情報を集めるシーンが流されました。
『ジャスティスリーグ』とのつながりといえばそれのみでしたが、今後この2つのチームが交じり合うことはあるのでしょうか?
DCEUシリーズの今後の展開に期待しましょう!

次にハーレイ・クインが登場する『バーズ・オブ・プレイ』は2020年2月7日に全米公開予定です。

ゆとぴ

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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

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