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先月にジェームズ・ガン監督が、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズから解雇されて、いまだに騒動は収まりそうにありません。
ドラックス役のデイヴ・バウティスタに関してはシリーズからの降板も示唆しています。
しかし、解雇された有能な監督を巡ってほかのスタジオにも動きがあるようです。
ジェームズ・ガン監督がDC映画でメガホンをとることも?
海外メディアのハリウッドレポーターは、ジェームズ・ガン監督に関する動きについて報じており、ガン監督に複数のスタジオが興味を示していることが書かれています。
・James Gunn in Demand for Major Studio Movies After Disney Firing
記事ではすでにいくつかのスタジオからアプローチを受けていると伝えられています。その中にはDCEUシリーズを展開するワーナーブラザーズも含まれているとのこと。
しかしあるスタジオの幹部は「ディズニーとの問題が100%解決されるまで私はガン監督に対してアクションをすることはできない」とも話しており、実際にはまだ大きな動きは見らないようです。
ワーナーブラザーズでの監督起用は、ジェームズ・ガン監督が解雇された直後からファンの間で噂されていたもので、もし実現するとなるとMCUシリーズから大きくファンが移動する可能性もあります。DCEUにもジェームズ・ガンという新しい風によって、巻き返しを図れるチャンスにもなります。
ちなみに、マーベル・スタジオがガン監督に『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』ではなく、別のMCU作品の監督を依頼するのではないかという情報もあり、これが事実ならばあとは監督自身の意思が決め手になっていくるのかもしれません。
果たしてこの騒動の結末にはなにが待っているのか?注目していきましょう!
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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