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マーベル・スタジオはフェーズ6で『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』という2本の大型クロスオーバー作品を制作しており、その中でシー・ハルクことジェニファー・ウォルターズがどう扱われるのかは、MCUファンにとって関心事になっている。
しかし最新の報道によれば、彼女の復帰について政治的な要因が阻んでいるようだ。
海外スクーパーが伝えるところによると、シー・ハルク役のタチアナ・マスラニーがディズニーとの関係悪化により、『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』に戻らない可能性があるというウワサを報告している。
マーベル・スタジオ側は当初、シー・ハルクを『ドゥームズデイ』か『シークレット・ウォルズ』で大きく登場させる計画だったが、マスラニーがディズニーで再び仕事をする意思を持っていないとされ、その結果「キャラクター自体を外す」か「別キャストでの再起用」を検討せざるを得ない状況だと報じられている。
背景として大きいのが、2025年9月に起きた深夜番組『ジミー・キンメル・ライブ!』の一件である。ディズニー傘下のABCは、保守系活動家チャーリー・カーク氏の射殺事件に関するトークの内容を理由に、番組を「無期限中断」と発表していた。
この自体は政府や保守派からの強い圧力を受けた決定だと報じられ、言論の自由をめぐる大きな論争を招いた。
この決定に対し、ハリウッドのクリエイターや俳優たちからはディズニーへの抗議とボイコット運動が起こった。その中でも最も注目を集めた1人が、『シー・ハルク:ザ・アトーニー』でディズニーとの仕事の経験もあるタチアナ・マスラニーだった。
マスラニーは自身のSNSで『シー・ハルク』撮影時の写真とともに、「Disney+ (ディズニープラス)やHulu、ESPNのサブスクを解約してほしい」と呼びかけ、ディズニーおよびABCの対応に抗議の意思を示した。
こうした行動は、単なる番組の是非を超えて、ディズニーという巨大企業の政治的スタンスへの異議申し立てとして受け止められている。今回のウワサ記事が指す「ディズニーとの確執」「再び働く意思がない」といった表現も、このボイコット表明以降の関係悪化を前提にしていると見てよいだろう。
現時点でマーベル・スタジオもマスラニー本人も、『アベンジャーズ』新作でのシー・ハルク登場について公式なコメントは出していない。マスラニーは過去のインタビューでも「自分の今後については何も聞かされていない」と語っており、MCUへの再登場そのものが未定であることは以前から示唆されていた。
今回の情報も、あくまで内部事情に詳しいとされる情報源とスクーパー経由の“ウワサ”レベルであり、明確にマスラニーが「復帰拒否が決定した」と断定できない。
ただ少なくとも最近まではディズニーに対して強い拒否感を示していたことがわかるマスラニーなだけに、今回の情報通り、彼女がシー・ハルクにすんなりと復帰してくれるとは考えにくいのも事実だ。
果たしてシー・ハルクは今後どのように扱われていくのだろうか?『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は2026年12月18日、『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』は2027年12月17日に全米公開予定だ。

なかなか根深い問題

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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