パトリック・スチュワート、最後のプロフェッサーX役か ー 俳優業引退の情報も

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

MCUシリーズのクロスオーバー映画『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』では、旧20世紀FOXのマーベル映画『X-MEN』シリーズで長年プロフェッサーXを演じてきたパトリック・スチュワートが、同役で再登場することが明らかになっている。

再びミュータントたちを率いる頼もしいリーダーとして、彼が『アベンジャーズ』の物語の中でどのように存在感を発揮するのか注目されているが、海外メディアの情報によれば、今回がスチュワートにとって最後のプロフェッサーXになる可能性が高いという。

『ドゥームズデイ』までなのか、次回作『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』を含むのかは不明だが、いずれにせよこのクロスオーバーで一区切りを迎える見通しだと伝えられている。

またパトリック・スチュワートは現在85歳と高齢で、俳優業の引退も視野に入れているとの報道もある。事実であれば、20年以上にわたり演じ続けてきた当たり役が“最後の役”となる可能性もあり、その重みは計り知れない。

スチュワートは2022年公開のMCU映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』にも別世界のプロフェッサーXとして出演し、イルミナティを率いたが、スカーレット・ウィッチに敗れる壮絶な最期を迎えている。今回の『ドゥームズデイ』版はオリジナルと同一人物とされるが、詳細は明らかになっていない。

果たしてスチュワート版として“最後”になるかもしれないプロフェッサーXは、どのような活躍を見せてくれるのか。『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は2026年12月18日に全米公開予定だ。

事実ならばしっかりとしたラストを描いてほしいですね

ゆとぴ

ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

@frc_watashi_ame

ゆとぴのトイハコ

@frc_hero