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『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』では、どのキャラクターが物語の核になるのかが引き続き注目されている。
公式によるメインヴィラン発表はいまだされていないが、海外スクーパーからの情報としてスコーピオンが重要な立ち位置になるという話が浮上しており、ヴィラン側の中心に絡む展開が語られている。シリーズの第1作『スパイダーマン:ホームカミング』で示唆された内容を拾う形ならば、伏線回収の流れとも整合が取れやすいだろう。
スコーピオンは近接戦の脅威を前に押し出せるキャラクターで、最近ではアニメ『スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド』のメインヴィランとしてスパイダーマンを苦しめた。映画でもスパイダーマンへの強い恨みを持つことが『ホームカミング』のポストクレジットシーンで示されており、マック・ガーガンの私怨と彼が関わる犯罪組織の利害が絡む構図も描きやすいだろう。
本作撮影は現在イギリス・ロンドンで進行中で、トム・ホランドやスコーピオンを演じるマイケル・マンドなどのキャストの復帰や、撮影現場からの写真も話題となっている。
スコーピオン中心の構図が形になれば、長らくシリーズを追ってきたファンにとっては嬉しい演出になるが、メインヴィランとなるキャラクターがどのようにしてスパイダーマンを追い込んでいくのかも本作の注目ポイントとなっている。
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は2026年7月31日に全米公開予定だ。

約10年待たされてますからね・・・

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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