本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
※この記事には『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
マルチバース・サーガの収束に向けて動くクロスオーバー映画『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』で、『ワンダヴィジョン』に登場したキャラクターが意外なキープレイヤーになると海外スクーパーが報じている。
それはテヨナ・パリス演じるモニカ・ランボーだ。スクーパーによれば、劇中でのモニカの物語の比重は大きく、ソーに匹敵するほど“物語の芯”に近い役割を担うという。ただし登場時間そのものはソーのほうが多いとされている。もちろん画面に映る長さと物語の重要度は必ずしも比例しないことも重要なポイントだ。
モニカ・ランボーは『キャプテン・マーベル』で幼少期に登場し、その後『ワンダヴィジョン』では成長した姿で再登場。ワンダ・マキシモフの作り出したヘックス空間に侵入した際に光の力を得た。その後『マーベルズ』ではキャプテン・マーベルとMs.マーベルと共に銀河の危機を救ったが、別世界に取り残される結末を迎えている。ポストクレジットシーンでは、母マリア・ランボーの変異体と思しきバイナリーや、ビーストらミュータントの存在が描かれた。
もし彼女が『ドゥームズデイ』に合流するのであれば、MCUメインアースとX-MENが存在する別世界をつなぐ“架け橋”のような立ち位置になるだろう。『マーベルズ』以降、彼女が異世界で何を見て、誰と接触していたのかが物語の重要な要素になると考えられる。
『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は2026年12月18日より全米公開予定だ。

あの結末から考えると重要キャラなのは想定内ですね

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】