『ミッドナイト・サンズ』脚本家が決定か？ ー 二人目の採用に

マーベル世界におけるスピリチュアル系の脅威に立ち向かうヒーローたちのクロスオーバー映画『ミッドナイト・サンズ』は、かねてより制作のウワサがあったが、一時的に中断されながらも、現在は積極的に開発が進められているとされている。

海外スクーパーの情報によると、マーベル・スタジオは本作の新たな脚本家を雇ったという。

具体的な名前は明かされていないが、『ローガン』の脚本を手がけたマイケル・グリーン氏が降板した後の後任となる。

『ミッドナイト・サンズ』は、マルチバース・サーガ終了後の新たなサーガの中で公開されると見られており、登場キャラクターにはブレイドやゴーストライダー、ムーンナイト、マンシングなど、さまざまな名前が挙がっている。

とくにブレイドは単独映画の制作も予定されているが、現状では『ミッドナイト・サンズ』がMCUでの初登場作となる可能性が高い。その後に単独映画が続けば、MCUにおけるブラックパンサーやスパイダーマンのような展開になるだろう。

MCUの次なるサーガの柱が「宇宙」「ミュータント」「スーパーナチュラル系」の3軸であるとされていることからも、『ミッドナイト・サンズ』がその中でも重要な位置づけを担うのは間違いない。

果たして『ミッドナイト・サンズ』はどのような物語となるのか？今後の情報に注目しておこう。

期待のクロスオーバー映画！

ゆとぴ

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