本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
DCスタジオが展開するシェアード・ユニバースシリーズ「DCU」では、ワンダーウーマンの故郷であるセミッシラを舞台としたドラマ『パラダイス・ロスト』の制作が予定されている。
このドラマの詳細についてはまだ明らかになっていないが、現時点でのステータスについてエンターテインメント・ウィークリー誌のインタビューに応えたDCスタジオ共同代表のジェームズ・ガン監督は、ドラマはゆっくりと制作が進んでいるとコメントしている。
”『パラダイス・ロスト』は進行中です。進みは遅いけど、ちゃんと進んでます。そして、あのプロジェクトは本当に大好きなんです”
進捗は牛歩のようだが、着実に制作は進んでいると話すガン監督。
また先日にはDCU版の『ワンダーウーマン』の制作も進んでいることを明かしており、『パラダイス・ロスト』と何かしらのつながりがあるかについての質問にも回答している。
”イエス。まあ、イエスでありノーでもある。ワンダーウーマンは別の話なんだ。今まさに脚本が執筆されているところです。だから違う、、、いや、違うわけじゃない。つながってはいる。だって彼女は「クソみたいな」セミッシラ出身なんだからさ”
どこか濁すような回答をするガン監督だが、直接的なつながりは弱いというニュアンスにも感じられる。
そもそも『パラダイス・ロスト』がどの時系列を舞台としているかも不明なため、もし過去を舞台とするならば、ワンダーウーマンが存在しない時代を描く可能性もある。一方で、DCUシリーズは基本的に公開順に時系列が並ぶとされているため、過去を舞台にした作品がどう扱われるのかも注目だ。
果たして『パラダイス・ロスト』やワンダーウーマンの物語はどのような展開を見せるのだろうか？今後の情報に注目しておこう。
内容が気になりますぞ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】
関連記事
