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ルーカスフィルムの『スター・ウォーズ』シリーズは、複数の映画が制作予定となっており、ドラマ『マンダロリアン』の劇場公開作品である『マンダロリアン&グローグー』や、ライアン・ゴズリング主演の『スター・ウォーズ/スター・ファイター』などがラインナップされている。
一方で、数年前にアナウンスされていたライアン・ジョンソン監督による『スター・ウォーズ』の新たな三部作については、長らくプロジェクトのアップデートがなく、ファンの間では企画が頓挫したのではないかとの声も上がっている。
この件について、インデペンデント紙のインタビューに応じたライアン・ジョンソン監督は、現在のプロジェクトの状況について次のように語っている。
もはや「いつ制作されるか」という段階ではなく、「もし制作できたら」という前提で語られていることからも、事実上の保留・凍結状態にあることがうかがえる。
そのため、ジョンソン監督による『スター・ウォーズ』三部作は実質的に中止された状態にあると見る向きもある。もちろん、ジョンソン監督がプロジェクトから降板し、別の監督によって引き継がれる可能性も否定はできない。
なお、ライアン・ジョンソンが監督を務めた『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』は、ファンの間で賛否が大きく分かれた作品でもあり、現在でも彼に対する不信感が残る一因となっている。
そうしたファンの反応もあり、ディズニー側がジョンソン監督の三部作に慎重な姿勢を取っている可能性も考えられる。
ジョンソン監督自身は再登板に前向きな姿勢を示しているが、果たして彼が再び『スター・ウォーズ』の世界に戻る日は来るのだろうか?今後の動向に注目しておきたい

あまり大きな期待はしないほうがいいかもね・・・

映画情報サイト「Ginema-nuts(ギネマナッツ)」の編集部です。
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