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DC映画として製作が予定されていた『サージ・ロック』は、現在大幅な撮影延期が発生しており、一部では製作自体が中止になるとの情報もある。
延期の理由には、夏の撮影に向けた製作準備が間に合わなかったことが挙げられる。特に本作は約6週間の撮影期間が想定されており、大半が屋外での撮影となるため、夏場の実施が前提とされていた。そのため延期は1年近くに及ぶと報じられている。
最近入ってきた海外スクーパーの情報によると、本作のあらすじや登場キャラクターの詳細が明らかになった。あらすじは以下の通り。
主人公であるフランクリン・ジョン・ロック役には、当初ダニエル・クレイグが起用される予定だったが後に降板。その後ジェレミー・アレン・ホワイトやキリアン・マーフィーにもオファーが出されたが、いずれも辞退されたという。現在はコリン・ファレルが主演予定となっている。
マドモアゼル・マリーはロックの恋人であり、映画では女性主人公として描かれる。マイキー・マディソンとテイラー・ラッセルにオファーが出されているが、現時点で出演が確定したかどうかは明らかになっていない。
さらに、イージー中隊のキャラクターについても詳細が伝えられている。
ワイルドマン:ロック軍曹の右腕で、チームの衛生兵。赤い大きな髭が特徴。
ジャッキー・ジョンソン:20代の元ヘビー級ボクシングチャンピオン。
シュアショット:20代のアパッチ族の狙撃兵。
ビーン・ポール:痩せ型の19歳で、擲弾兵兼翻訳者。
ダッシュ:18歳の元陸上競技チャンピオンで、チームの弾薬運搬係。コミックではアイスクリーム・ソルジャーとして登場したフィリップ・メイソンと同一人物と思われる。
フォーアイズ:19歳のオタク気質な漫画家。
ジュニア:年齢を偽って入隊した17歳の若者。
ジョニー・ドゥ:殺害に快感を覚え、撃ち取った敵の数をライフルに刻むオリジナルキャラクター。”
現時点では『サージ・ロック』のプロジェクトが継続中なのか、もしくは正式に中止となったのかは定かではない。今後の動向に注目しておきたいところだ。

未確定な部分が多いですね。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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