デッドプール共同制作者、ライアン・レイノルズの新作映画執筆中の情報を否定 ー 「別の映画のこと」

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20世紀FOXの『X-MEN』シリーズの外伝作品として制作された『デッドプール』シリーズは、FOX時代に2作品、マーベル・スタジオではMCUシリーズのひとつとして『デッドプール&ウルヴァリン』が公開され、大ヒットを記録した。

早くも続編映画などデッドプールの次なる活躍を期待するファンの声が高まる中、最近インタビューを受けたライアン・レイノルズが、それを示唆するような発言をしたことで話題となった。

しかし、デッドプールの共同制作者であるロブ・ライフェルド氏はこの発言を引用する形で否定し、ライアンが別の映画の脚本を執筆中であるとSNSで投稿した。

”彼がいま『Boy Band(原題)』という映画の脚本を書いていることを改めてお伝えしておきます”

どうやら、ライアンがインタビュー中に執筆していると語った映画はデッドプール関連ではなく、『Boy Band(原題)』という作品であることがほぼ確実と見られている。そのため、現在ライアンはデッドプールの新作制作には積極的には関与していない可能性が高い

そもそも、この発言はインタビューで「デッドプールがアベンジャーズやX-MENに加わるとうまくいかない理由」について尋ねられた際の返答であり、その流れで別作品であるアンサンブル映画『Boy Band(原題)』を書いていると語ったものと解釈されている。

もちろん、仮に何らかのデッドプール関連プロジェクトが進行中であったとしても、極秘事項であるため、簡単に情報が漏れることはないだろう。

ウワサでは『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』への参戦も期待されているが、現時点で確定的な情報は入っていない。

果たしてデッドプールは次にどのような活躍を見せてくれるのだろうか。今後の情報に注目しておきたい。

ゆとぴ

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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

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