『キャプテン・アメリカ4』監督、リヴ・タイラーの出演を認める ー 17年ぶりのMCU出演

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MCUシリーズの最新作として公開を控えている『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』

本作は2008年公開の『インクレディブル・ハルク』とも深い繋がりを持っており、ハリソン・フォード演じるサディアス・ロスをはじめ、ティム・ブレイク・ネルソン演じるサミュエル・スターンズも新たなヴィランのリーダーとして再登場することが明らかになっている。

そして、同作から実に17年ぶりの再登場となるのが、リヴ・タイラー演じるベティ・ロスだ。
サディアス・ロスの娘であるベティについては、これまで公式からのアナウンスはなかったものの、本作のジュリアス・オナー監督公式のポッドキャストのインタビューで、リヴ・タイラーの再出演を認めた

リヴを復帰させることは、ある意味当然のことでした。彼女には、本当の人間らしさがあるのです。この映画でリヴがサディアス・ロスと築く関係は、彼が自身のレガシーを確固たるものにし、人間として、さらには米国のリーダーとして、自分がどんな人間であるのかを探す物語の、非常に大きな部分を占めています。”

ベティ・ロスがどの程度映画に登場するのかは不明だが、レッドハルクへと変身することになる父サディアス・ロスとの関係や、その反応がどのように描かれるのか注目したいところだ。

また、これまで予告編などには登場していないため、彼女が長い間何をしていたのかについても、本作で掘り下げられる可能性がある。

『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』は2025年2月14日に全米公開予定だ。

ゆとぴ

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