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※この記事には『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
DCコミックスのバットマンの宿敵として有名なヴィランのジョーカー。そんな彼の単独映画『ジョーカー』は世界的に大ヒットを記録し、ついには続編映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』の製作がされることとなった。
そんな映画の公開も迫るなか、前作に続いてメガホンをとるトッド・フィリップス監督は海外メディアのインタビューに対して、今作の結末は評価が二分されるkとおになると明らかにした。
非常に意味深なコメントをしたトッド・フィリップス監督。
1作目のラストも多くの観客に衝撃を与えることとなり、結果的に主人公のアーサー・フレッグの妄想だったのか、それとも現実に起きていたことなのか、それが交差するような演出も多々あったことで、まるで狂人の頭の中を体験するような作品になっていたのだ。
フィリップス監督は「前作で疑問に思った多くの点が明らかになる」と話しているため、ひょっとするとアーサーの妄想と現実の境目が明らかになり、それが映画におけるどんでん返しになっているのかもしれない。
おそらくその衝撃は前作以上のものになることも想定されるが、果たしてすべての疑問が解決されることになるのだろうか?
『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』は主演にホアキン・フェニックス、ハーレー・クイン役としてレディー・ガガが出演し、2024年10月11日に日本公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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