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DCコミックス原作映画として制作が行われておる映画『Joker: Folie à deux(原題)』。
ホアキン・フェニックスが主演し、アカデミー賞にも輝いた『ジョーカー』の続編で、今回はレディー・ガガ演じるハーレイ・クインが登場することも発表されている。
いくつかの撮影現場も目撃されてきているが、撮影も終盤に差し掛かっていることで、すでに関係者による試写も行われているとのこと。
海外メディアの情報ではその試写の評価も上々のものであると報告されている。
現状のバージョンではまだ解決すべき編集と脚本の問題があるとしながらも、全体的に反応は好意的だったとのこと。
報告では「映画全体が血生臭く、カオスで、攻撃的で、シュールな内容だが、本質はぶれていない。ガガとホアキンの演技も同等のもの」であるとのことで、全体的な映画のトーンについても違和感のないものとなっている様子。
またガガのハーレイ・クインも映画では主役級、またはそれ以上の存在感を示しているため、以前の情報通り彼女視点からのジョーカーが描かれるのかもしれない。さらに劇中ではデュエットで歌唱するシーンもあるとのこと。
そして映画にはまだ発表されていないDCキャラクターも登場していることが報告されている。
具体的な名前は出ていないが、バットマンことブルース・ウェインは前作ではまだ子供だったことを考えると可能性は低いだろう。
今作ではアーカム・アサイラムも舞台になると言われているため、ひょっとするとジョーカーやハーレイ以外のDCヴィランの登場があるのかもしれない。
今後は予告編の解禁にも期待をしたいところだ。
『Joker: Folie à deux(原題)』は2024年10月4日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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