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ザック・スナイダー監督が開催しているイベント「SnyderCon」でのQ&Aセッションにて、スナイダー監督DCEUシリーズにおけるロビンの死に関する詳細を明らかにした。
ジャレッド・レトが演じたジョーカーがなぜバットマンの相棒ロビンを襲撃し、最終的に彼を殺害するに至ったかをはじめて解説している。
スナイダー監督はジョーカーがバットマンの「本当の弱点」が、ロビンであることを理解していたと話した。
スナイダー監督はロビンの死に関するさらなる詳細を語ろうとしたが、いつか映画で作りたい物語であるために話を止めた。
監督が後年に制作をした『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』は、ベン・アフレックのバットマンとジャレッド・レトのジョーカーが、ダークサイドの手によって闇に堕ちたスーパーマンに対抗するために、一時的に同じチームに所属していることを示している。
さらにバットマンがなぜ最大の宿敵と手を組むことにしたのか尋ねられた際は、ジョーカーがクリプトナイトの場所を知っていたためだと明かしている。
2021年時点でのエスクァイア誌でのインタビューでは、スナイダー監督は『ジャスティス・リーグ』の続編が、ジョーカーの視点からロビンの死を描くことを明らかにしていた。
ちなみにハーレイ・クインもロビン殺害に関わっていたことがわかっており、その罪により刑務所にも入っていたことが判明している。
いずれザック・スナイダー監督がもう一度DCに戻ることがあれば、今回明かした内容が映像化される可能性もゼロではないだろう。
今後もスナイダー監督が構想していた内容についても注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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