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もうすぐ公開が控えている『ジャスティスリーグ』。
DCヒーローズにとって欠かせないのはスーパーマンだけではない。
バットマン/ブルース・ウェイン役を演じるベン・アフレックは、自分の役を引退することを考えているとインタビューに答えた。
・How ‘Justice League’ weathered supersized setbacks to assemble DC’s greatest heroes
単独作品の予定はあるが・・・
ベン・アフレックはインタビューで、
近いうちにバットマン役の引退を考えているような発言ですね。
ベン・アフレックは昨年の『バットマンVSスーパーマン』で登場したばかり。11月の『ジャスティスリーグ』が2作目となります。
またDCEU作品として『ザ・バットマン(原題)』の監督・脚本も担当していたが、主演としての役割に集中したいという理由から降板。
後任には紆余曲折を経て『猿の惑星 / 聖戦記(グレートウォー)』などのマット・リーヴス氏が決定しています。
そして脚本もマット・リーヴス氏主導で新たなに書き直されることも判明しています。
ファンとしてはベン・アフレックに続けてバットマンを演じてほしい気持ちもありますが、実のところ『ジャスティスリーグ』の続編や単独作品への出演も決まっていない状況。
昨年の映画のインタビューでは、非常に悲しそうな表情を浮かべるベン・アフレックの動画が話題にもなりました。
この辺りからバットマン役に対して非常にナーバスになっているような印象を受けますね。
他にも最近ではベン・アフレック自身のセクハラ疑惑などあまり良い評判を聞かないのも事実。
個人的に『BVS』は話は暗いものの、対決シーンは大好きですし、力強い雰囲気のあるバットマンも大好きです。アーマードバットマンはベン・アフレックの体格があってこそのものだと感じます。
ぜひまたベンのバットマンが見たいという気持ちが強いです。
主演の『コンサルタント』も評判が良く、続編の制作も決まっているので挽回のチャンスはあるのではないですしょうか?
『ジャスティスリーグ』を最後にバットマンの役者が変わってしまうのはかなりの冒険になるのは間違いありません。人気ヒーローなだけになるべくなら役者交代は避けてほしいところ。
DCフィルムの興行やベン・アフレック自身の今後の動向に注目しておきましょう。
『ザ・バットマン(原題)』の公開日は未定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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